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ギャンブルにはまり、妻に内緒で作った借金を減らしたい。/松本市

相談者

４０代・男性（松本市在住）　家族：本人・妻・子

ご相談の経緯

　ギャンブルにはまり、気が付いたときは借金が８００万円を超えていたＹさん。妻に秘密で借金を整理したいと、当事務所へご相談にお見えになられました。

借入れの状況

借入合計額　約８４０万円（銀行４社　信販会社１社　消費者金融１社）

解決にあたっての重視したポイント

　当事務所へ相談する直前、Ｙさんは、ギャンブルのことも借金のことも奥様に打ち明けており、話し合いの結果、協力して債務整理をすることになりました。今後は妻が家計をやりくりするということでしたので、奥様の協力のもと、個人再生手続きをご提案致しました。　

ご相談による結果

　負債は８４０万円。小規模個人再生は、債務総額が５００万円を超え１５００万円以下の場合はその５分の１、もしくは本人の清算価値額のどちらか大きい金額を返済するということになります。申立準備資料を準備した結果、今回は５分の１を返済する、という内容の再生計画案を提出する方針となりました。

　申立後、債権者からの反対意見もなかったことから、再生計画案通りの返済をすることとなりました。

　毎月の返済額が、１８８，０００円から約３０，０００円に減り、生活の立て直しを図ることができました。

 

今回の手続きを終えて、お客様から感謝のメッセージを頂いております。

 

 

　

 

・債務整理を終えてのご感想、当事務所へのご意見をお願いします。　

　先の見えない状況だった。

　債務整理の相談に訪れ話を聞いたら、前を向ける様になりました。事務所の方々には本当に感謝しています。ありがとうございました。

・今なお、借金に苦しんでいる方が多くいらっしゃいます。債務整理（過払い請求）の相談をためらわれている方に、メッセージをお願いします。

　早く相談に乗ってもらい、楽になってもらいたいです。

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